アメリカも購入補助が人気

アメリカ市場に様々な現象が起きている。まず購入補助。ドイツや日本に続き、アメリカも燃費悪いクルマからECOカーに乗り換えると、最大45万円の購入補助金を出すことにした。しかし開始からわずか6日間で10億ドル(約950億円)の予算を使い切り、突如受け付け停止。急遽20億ドル追加することにした。

おそらくアメリカ市場は「買い換えたいけど様子を見ている」というユーザー層が溜まり始めているんだと思う。アメリカの市場規模は年間およそ1400万台。現時点ですでに500万台程度の「本来なら買いたいユーザー」を抱えてます。今年の末には800万台近くになるハズ。景気回復したら爆発的な需要が出ることだろう。

そんな中、インサイトの売れ行きが伸び悩んでしまっている。3月からの累計で約8千台。月販2千台といったイメージ。販売目標は12月までに9万台だ。このままだと2万台程度しか売れないかもしれなう。かといってハイブリッド車の人気無いのかとなれば、そんなことありません。新型プリウスは7月に1万3千台売れた。

アメリカのユーザーは「ホンダなら買う」と思っていたけれど、流れが変わりつつあるのかもしれません。考えてみればアコードのハイブリッドも売れ行き不振で絶版になった。あまりに楽観していたのかもしれない。ちなみにフィット(ジャズ)の売れ行きを見ると絶好調である。インサイトは大幅なテコ入れが必要かと。

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9 Responses to “アメリカも購入補助が人気”

  1. hiros より:

    初めまして国沢さん
    やはりというかエセ・プリウスじゃダメってことですね。
    ホンダ、社長の会見で後席には人は乗せないから天井低くても大丈夫って言ってましたが…。
    プリウス似じゃなくてもっとデザインを煮詰めるべきだったのでしょうね。
    ネットでも最近はインサイト関連の記事皆無になってきたし、初代のインサイトから雑な感じが。
    国沢さんもインサイトが出た頃褒めていたんでもしかして購入するんじゃないかと(笑)。
    これからも楽しい記事お願いします。

  2. まさ より:

    何時も楽しく拝見しています。
    Google本社のあるMountain Viewに住んでる者ですが、
    記事の内容のとおり、新しいプリウスは本当に良く見かけます。
    しかしインサイトを見たのは今までたった1度だけです。
    それも"試乗中"と思われる1回きりです。
    販売台数以上のとても大きい差を感じます。

  3. しろとら より:

    いつも楽しく拝見しています。
    現場は混乱するはずですね。最初の10億ドルが少なすぎです。
    20数万台分にしかなりませんし(計算間違ってたらすみません)。
    ただ、すぐに20億ドル追加するのは、いかがなものなのでしょう。日本の補助金もどうなるのか心配です。

    7月の販売実績を見ても、
    インサイトは、CIVICハイブリッドの代わりにしかなっていないようです。
    後席が狭すぎたのではないでしょうか。
    CIVICとCR-Vは増えていますね。
    これが先ほどの補助金の成果のようですが、小さい車しか売れないのが気になります。
    オデッセイや、RDXはイヤーモデル切り替え時期で売れなかったのかもしれませんが。

  4. ゴン より:

    やはりHV分野におけるトヨタの功績は大きいですね。
    通勤ですら、一日に100KM以上走るアメリカでは1300ccではつらいのかな?
    しかも、日本人にも苦しい後席はアメリカ人には有り得ない空間なんでしょうね。これならば、いっその事2シーターのスポーツタイプの方が良いのかも。
    どちらにせよ、HVでトヨタの牙城を崩すのは容易ではなさそうですね

  5. 夢雲 より:

    インサイトは居住性を無視しすぎですよ。
    いくら燃費ってもクルマとしての最大の
    目的は人が乗って移動する事ですから。
    プリウスヒットの最大の理由は居住性が
    前プリウスより向上している点だと思い
    ます。みんな燃費に関心はあっても快適さ
    も捨てがたいんですよ。
    プリウスは目をつぶれる程度の快適さの
    犠牲の上に成り立っているのが最大の特徴
    でしょう。あんまり燃費にこだわって、
    次期プリウスや次のコンパクトハイブリッドを
    コンパクトにしすぎると総スカン食らう
    かも知れませんね。

  6. 那須与一 より:

    189万発表直後は、すごいインパクトありましたね。試乗させてもらったのですが、プリウスに慣れた自分にとってアイドリング時もエンジンがかかっているのに正直違和感がありました。デザインとカラーバリエーションは好きです。
    けどハイブリッド(風?)が189万なら安い!も束の間、205万でEV+ガソリン車のようなプリウスと比べてはいけないのですが..。
    けど、インサイトのおかげで今年は、自動車ルネッサンス!ってぐらいすべてにおいて変わりましたね。でなければ日産もEVで本気にならなかったと思います。
    ところでプリウスの補助金どうなるのでしょうか?(笑)

  7. 5108 より:

    米国でのホンダ神話は、今は昔みたいですね。トヨタはいつの間にか、アメリカ人の消費マインドを的確につかんだみたいです。アメリカに住む友人曰く、ホンダは結構値引があるんだけど、トヨタは品質/性能に自信があるのか、それほどでもなく割高感さえ出ているそうです。本当はトヨタ車に乗りたいんだけど、さらに値引きがある日産車に乗っています。仕事がんばって、サラリー上げてもらい、いつかはトヨタとか。日本でのトヨタのイメージとは、ちょっと違ってきているようです。
    ハイブリッド、電気自動車を今がトレンドだからと出しても、ユーザーは、きちんとした目で見て選んでいるので、年間を通してコンスタントに売上げるには、商品に対するきちんとした企業戦略がなければ生き残れないのではと思います。

  8. エコ より:

    インサイトはおもちゃっぽいデザインでさらに安っぽい。
    ドアの開け閉めがナヨナヨで節度感ゼロの時点で、こんな車イヤだ!って感じました。
    未だに旧型プリウスのデザインに未来感を感じてます。

  9. 真鍋清 より:

    アメリカ人には1300ccハイブリッドのインサイトは小さすぎるんじゃないの?
    なにせ、2400cc/4気筒を中心としたシボレーマリブやアコード、カムリ等のFFミッドサイズが日本で言うカローラ/サニー(現ティーダ)他1500ccセダンの感覚で受け取られており、全長5m以上、排気量3500cc級V6を搭載するフォードトーラスやシボレーインパラになって初めてコロナ(プレミオ)やブルーバード等の1800cc中心のファミリーカーの位置づけになるお国柄なのだから!
    こんな国では当のカローラ/シビックは日本におけるヴィッツ等の1300ccコンパクトの位置づけであり、まして1500のフィットやヤリス(ヴィッツ輸出用)など軽自動車感覚、その点インサイトは我々にとっての「軽自動車ハイブリッド」の感覚、乗るのに一定の忍耐を要するのではないでしょうか。
    事実インサイトはマイルドハイブリッドでプリウスに燃費で一歩を譲る上、どこか安普請な造りでサスの上下動、振動の減衰など不快ではないが「価格の割に安手」と感じることも多くそれがアメリカ人にはファーストカーには成り難いと捉えられたものと思います。

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