クルマの寿命

私は極端な悲観論者ではないが、2020年前後と言われる「ピークオイル」に向け2015年あたりからガソリンは高騰して行くと思う。この高騰、相場でなくガソリンの埋蔵量から起因するものだから、上がり始めれば2度と下がらない。気軽に燃費の悪いガソリン車に乗れなくなる、ということである。

クルマの寿命を13年とするなら、リッター10kmしか走らないクルマは最後まで使えない可能性が出てくる。すなわち7年乗ると、中古車市場での価値ゼロになるということ。ガソリンの高騰で乗り続けることも出来ず、手放してもお金にならず、という最悪の状況になるワケ。クルマを10年以上乗るなら、プリウス
しかあるまい。

幸い、半年程度のECOカー購入補助の延長が決まりそうなので、今からオーダーしても確実に間に合う。ただ「もう少し多くのクルマから選びたい」というなら、最後に3〜5年間だけクルマ好きの夢を叶えるのも悪くないチョイスだと思う。このところ私も耳元で「好きなアメ車を買っちゃえよ!」という悪魔のささやきが聞こえる。

クルマの「1年あたりの値落ち額」は30〜40万円。3年乗るなら120万円。5年乗るのであれば200万円という予算で思い切り趣味性の高いクルマを買っちゃう、なんてのもクルマ好きの王道かもしれません。ウソ偽り誇張無く人生最後の体験になると思う。しかも国が破綻すれば超インフレ。現金持っていたって紙くずですから。

ダッジチャレンジャーのSEが欲しい。でも私にとっての優先順位からすれば、やっぱりラリーです。

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6 Responses to “クルマの寿命”

  1. ゴン より:

    個人的にはフォードのマスタングに思い切り魅せられちゃいました(笑)
    オイルは実は最低でも後100年は枯渇する事はないです。
    ただ、値段を上げて消費量を調整する事は大賛成です。今の振興国の使い方だと、間違いなく枯渇の時期は早まりますしね。
    1リットル160円くらいが需要と供給のベストラインな気がします。

  2. toshi より:

    10年かな?5年後、いやたぶん3年後車を手放すときでさえ、ハイブリッド、電気自動車以外誰もほしくない状態になっていると思いますが。
    評論家もはっきりそう書いた方が親切では?
    いくらいいガソリン車があっても3年後無価値同然になるになる何百万を使う(普通の)人はいないでしょう。外車がうれないのはそのせいでは?
    という理由で私はアウディからプリウスにしました。

  3. Ito より:

    確かにその通りだと思います。
    20km/L走らない車はもはや、デジカメ時代のフィルムカメラみたいなポジションになるでしょう。
    日本は車に恵まれ過ぎていて気づきませんが、世界で車に乗れる人はたったの1割です。
    今後20年くらいで最低でも今の2倍以上、もしかしたら一人一台のマーケットが開けているかもしれません。
    「もはや自動車産業など過去の産業」と評してる人もいますか、そんなことはないと思います。
    当然、燃料消費を半分以下(または太陽光などの自然エネルギー)の車を売らなければマーケットは拡大できません。
    EVがまだまだ不完全な技術なのに、陰で注目されるのにはそういった理由があるのかもしれません。
    私もEV推進派といわれるような人ですが、実は排気量・パワー至上主義でガソリンをぶち撒く車が大好きです(笑)
    もう少しお金がたまったらそういう車を買いたいですね。

  4. ガン より:

    自分の金で買う以上、自分の好きな車を買えばいいんじゃないですかね?
    誰しも、趣味なことにはバカでしょーがない訳ですからね。
    売ることを考えて趣味のモノを買うなんて変な話ですし。

  5. 3rdCarはEP82 より:

    例のバイオ燃料が、将来、いくらくらいで売り出せるのかが気になります!
    以前、新聞では、店頭価格で160円くらいを目指すと読んだ微かな記憶があります。
    ガソリンは、そのバイオ燃料を大きく超える価格では売りにくいでしょうから、ガソリン価格を牽制する意味で、頑張って欲しいなぁと思っています。
    しかし、160円だったとしても、プリウスの魅力は高まるばかりですね。
    我が家は、まだ4〜5年乗れるファミリーカー(リッター7〜10km)を大事に乗って、時代の変化を見届けてから、間違いの無いファミリーカー選びをしようと思っています。
    状況によっては、家の駐車場に充電スタンドを設置しなきゃいけないかもしれませんし!
    しっかり貯金しとかなきゃ!

  6. 吸気圧縮膨張排気 より:

    私はそれ程悲観していません。
    今あるオイルメーカーが何もせずにオイルが無くなるに任せるとは思えないから…
    例えばメタノール等のバイオフューエルをコストダウンして、今あるインフラで販売する方へとシフトすると思うからです。
    これで今はまだコストの安い内燃機関は生き残り続けると…
    しかし、バッテリーの信頼性向上や高性能化、コストダウンが進めば、やはり内燃機関のメリットは無くなるでしょうけどね。
    その時は諦めて好きな車をEVにコンバートしましょう(笑)

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