スタッドレスタイヤ、前代未聞の品不足

困った状況が発生している。極端なスタッドレスタイヤの在庫不足であります。御存知の通りタイヤは新米みたいなもので、時間の経過と共に売りにくくなってしまう。1年やそこらの在庫じゃ性能劣化など無視出来る程度ながら、買う方からすれば「少しでも新鮮なタイヤを買いたい」
と思うワケです。

一方、冬にしか売れないスタッドレスタイヤは、シーズン終わった時点で売れ残ると、100%翌シーズンまで在庫しなければならない。そこでシーズン前に「このくらい売れるだろう」という予測をして生産を行う。今シーズンはその予測が大きく外れてしまった、ということ。確かに長期予報だと暖冬だった。

加えて普段ならあまり雪の降らない地域も、今シーズンはスタッドレスタイヤの需要が多い。東京に住んでいる人だって、北へ行くならスタッドレスタイヤは必須。そんなこんなで、まだ1月中旬だというのに、スタッドレスタイヤはカンペキな品不足に陥ってしまった。特に優れた性能持つ新製品が足りず。

サイズ的な在庫のバラ付きもある。特に足りないのは195/65R15。このサイズでピンと来る人も多いことだろう。そうです。プリウスのサイズだ。タダでさえスタッドレスタイヤの需要多いのに、2010年も毎月2万台以上のプリウスが売れた。ウチ、半分以上は前述のタイヤサイズだったりして。

また、プリウスを新車で買うようなユーザーって、アジア製の安タイヤより国産の新製品を選ぶ傾向。そんなこんなで、もはやプリウス用の新製品国産スタッドレスは希少品になってしまった。どうしても必要ならどうしたらいいか? 型落ちの国産タイヤを強くすすめておく。やはり外国製は厳しいかと。

ちなみにヨーロッパも極端なスタッドレスタイヤ不足(冬用タイヤ)に悩まされているとい
う。こんな時に重要なのが天気予報。気象庁の長期予報もハズれると様々な市場に影響を与える。その割に責任感無し。以上、けっこう大切なのに、一般メディ
アはほとんど伝えていない情報でした。

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