ハンドル握ると自分勝手になる人が多い

日本人は基本的に他人に迷惑を掛けたり、怒らせたりすることを嫌う。公共の空間で携帯電話の利用を自主規制した国は日本が世界初。他人の通話を聞かされるとイライラするためです。また盛り場で怖そうな輩と出会ったら、刺激しないようにする。こら世界共通か。なのにクルマのハンドル握ると、なぜか日本人の美徳をカンペキに忘れちゃう人が多いような気がしますね。

何度も書いてきている通り「あおられる」前に、相当の確率で「あおられるような運転」をしている。私は「あおられないような運転をした方が安全ですよ」と言うが、なぜか「あおるヤツが悪い!」と強硬に主張する人も居ます。この問答、全く噛み合っていない。だって私だって「あおるヤツが悪い!」と書いているからだ。もしや「予防」と「犯罪」を区別出来ない?

昨年インドネシアのお祭り会場でスマホをスラれた。無防備に置いてあったんじゃなくポケットに入れておいた状況でスラれたのだった。写真撮ったりした後、ポケットに入れたのを見たんだろう。当然ながら海外旅行に出た際、人混みじゃスリがいる、ということは認識していた。お祭り会場、文字通り人混みで常時他の人と当たっている状況。カンペキにスリの仕事場だ。

もちろん犯罪者は相手。捕まればそれなりの罰則が適用されることだろう。悪いの、スリです。ただスリに遭遇することをしっかり認識出来ていれば、予防出来たと思う。なんたってスラれて不便なのは私。そして「人混みでスマホをスラれた」と言ったって「気を付けた方がいいよ」。はたまたカギ付けっぱなしでクルマを盗まれたら、警察は犯人が悪いの承知で「なぜカギを?」。

スラれることを前提とし、強固なワイヤーを付けるか追跡するという手もある。カギ付けっぱなしでクルマを盗ませ捕まえてボコボコにするというチョイスだってあるかもしれない。泥棒より強いという絶対的な確証あれば、そういった手も使えるだろう。でも一番ダメージ少ないのは「予防措置」です。娘に暗い道を歩くな、というのと全く同じ。これまた悪いのは襲う方。

群馬県でという。お互い事情を知ってるトラック同士ですら、これほど激しい怒りになる。追い越し車線を長い時間走ってるトラックは、常時ケンカ売って走ってるのに近い。もう少し他のドライバーを不快にさせないマナーを考えるべきだと思う。ここまで書いても「あおるヤツが悪い」と言う人いますね。

もちろん悪いです。(リフレイン。笑)

 

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