マツダのハイブリッド

マツダはトヨタからハイブリッドユニットの供給を受けるというニュースが流れた。両社からの正式な発表こそないものの、おそらく交渉の最終段階〜合
意というあたりなんだと思う。トヨタにしてみても損をしないなら、このあたりで仲間を作っておきたいし、横綱としての自覚もあるのだろう。

それにしてもマツダはよく決断したと思う。兆候は感じてました。だからこそ5月来、何度か「マツダが変わり始めた」と紹介したのである。けれどここまで変われるなんて予想してませんでした。今回の動き、開発のトップである金井さんの発案によるものだろうけれど、マツダの将来にとって決定的な判断になるかもしれない。

考えてみればハイブリッドのユニットはギアボックスやトルクコンバーターのようなもの。自社で作らず買えばいい。ちなみにマツダの「強み」は現在開発中の次世代レシプロエンジンである。ガソリンとディーゼルの中間程度の熱効率を持つと言われており、ハイブリッドのパワーユニットとしての適性も素晴らしいという。

ここまでは日産がトヨタのハイブリッドシステムを買ったのと同じ流れ。日産の場合「こんなもの自社開発できる。もうトヨタから買わない」とトヨタに恩でなく砂を掛けた。困ったことにマツダも「ありがとう」をキチンと言えない社風を持つ。人情の厚い広島じゃ「助け合いは当たり前」なのかもしれない。スマートじゃないです。
         

こんな仕事をしていると、クルマ固有の問題点を見つけてしまうことがある。たいてい内緒で連絡するのだけれど、普通のメーカーはその後の経過や対策を教えてくれます。されどマツダってそのまんま。評論家に対してならバックレを決め込んでも問題無いけれど、対メーカーとなれば通用しない。トヨタと長く良い関係
を保ってほしいです。

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