ヨコハマ アドバンA052。タップリ試乗! なるほど良いです!

一昔前なら新しいスポーツタイヤ出ると大々的なアピールをしたモンです。けれど需要減った昨今は話題にならない。ということで私もアドバンA052というタイヤ、あまり知りませんでした。競技するならA050という、いわゆる「Sタイヤ」(パターン付きのスリックタイヤだと思えば遠からず)にしようと思っていた次第。ちなみにSタイヤ、ウエットに弱い。

下の写真はA050。縦方向のミゾを持たないため、排水出来ないのだった。その他、レーシングコンパウンドなので騒音レベル極めて大きく、ベタベタのタイヤだから転がり抵抗も大きい。いろんな意味でサーキット専用タイヤだ。今回使ったA052の場合、カテゴリーとしちゃ「一般スポーツタイヤ」に属す。縦方向の浅いミゾを持つためある程度ならウエットもイケる。

なにより一般スポーツタイヤなので、転がり抵抗や騒音レベルも低いそうな。ミライに履かせて走ってみて驚く! 確かに普通。Sタイヤと全く違う。これなら毎日の相棒として使える。ポルシェやフェラーリなどに履かせている人も多いというけれど、確かに疲れないです。もっと驚くのが冷えているときのグリップ。今回予選はウエットだったけど、気むずかしくない。

最初からかなりのグリップを発生。過渡特性も文句なし。全日本で威力を発揮したのは、このあたりのオールラウンド性能によるのかもしれません。絶対的な性能は日記で書いた通り筑波サーキットのファステストラップで0,7秒速くなった。ただタイヤの減り方を見ても解るとおり、A052の性能をフルに引き出せていない。もっとキャンバー付けた方がいいと思う。

減りは車重1800kgのミライを全開で27ラップ走らるという厳しい使い方でこんな具合。最終コーナーで前輪に激しい負担をかけ続けましたから。普通のワインディングロードを楽しむといった使い方なら、1万kmくらい余裕で持つと思う。高い性能持つスポーツタイヤを考えている人は、ショッピングリストのTOPに乗せていいんじゃなかろうか。

ライバルはミシュランパイロットスポーツの『CUP2』あたりか。これまた最近比較テストを行っていないため不明で。ただA052の方がCUP2と同等レベルと言われているネオバAD08Rよりグリップ高い。いろんな意味でバランス良いタイヤだと思う。次戦、A052のポテンシャルをフルに引き出してやりたい。そもそも現場に喜多見さん居たら、0,5秒速くなってた?

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