3千ドルカー

最近大手新聞は新興国市場を強く意識した低価格車に強い関心を示している。確かに3千ドル(約33万円)のクルマを作るというネタ、シロウトからすれば面白いかもしれない。果たして実現できるのか? ちなみに今や250ccスクーターでさえ50万円。早ければ20年後の私の愛車となるハズの電動4輪車だって30万円以上します。33万円って相当ハードル高そう。可能性があるとすれば、シトロエン2CVのような構成か。車重600kgくらいのボディなら、2気筒500cc程度の水平対向空冷エンジンで十分走る。厳しい排気ガス対策のクリアを諦めるとキャブ仕様でイケるため、33万円カー用のエンジンとして十分使えます。タイヤなど構成部品も東南アジア生産なら驚くほど安い。コスト高に直結するエアコンや、エアバッグに代表される安全装備、ATなど不要だと割り切ったら実現できそうな気がする。ただ日本の自動車メーカーが手がけるメリットはあるだろうか? 安全でなく環境にも厳しく、何より儲からない。加えて先進国の安全基準/排気ガス規制など絶対通りません。といったことを考えると、日本の軽自動車って猛烈に安い! エッセやアルトの価格、インジェクションの3気筒660ccエンジンにエアコンやエアバッグまで標準装備されて60万円台なのだ。すでにルノーの格安車、『ローガン』より安いほど。耐久性や安全性、燃費だって文句なし! 日本の軽自動車をベースにECOな国際戦略車種を企画したら、きっと世界中で受け入れられると思います。

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