ボルボV60、正面衝突の被害低減ブレーキを採用!(29日)

久々のカッコ良いステーションワゴンである。V90も全盛期のアメリカ車のようなワイド&ローで魅力的ながら、気軽に買える金額じゃない。けれどV60なら、おそらく500万円台(もしかすると戦略的に498万円スタートもあるか?)からの価格レンジ。輸入車の売れ筋クラスに入る。V40あたりからの乗り換えを考えているならピッタリだと思う。

最近のボルボ、デザイン良くなってきた。850に代表される”空飛ぶレンガ”風デザイン好きもいるだろうけれど、やはり普遍性からすれば現在のラインナップに勝てまい。十分な広さを確保しながら、ボディ後半をキッチリ絞り込んで空気抵抗を削減している。車幅も1850mm(全長4700mm程度。日本仕様は不明)で、国産のステーションワゴンと同等。

奇をてらったデザインもオモシロイと思うけれど、やはりトラッドを好む。低くて長いノーズと、V90によく似たワイド&ローなフォルムがステキです。現時点でラインナップされるかどうか発表されていないけれど、車高を少し上げたクロスカントリーなんかも似合いそう。また、世界初採用の安全装備も採用された。試乗レポートは近々お届けしたい。

車内を見ていて気になったのがラゲッジスペース右にあるスイッチの1番下。上の二つは見ただけで「リアシート背もたれを倒すスイッチですね」と解るが、下についちゃ想像すら出来ない。皆さん解りますか? 普通に押せるようになっているため安全上の問題などないでしょう。とばかり押してみたら、小さく「カタン」という音がバンパー下から聞こえる。

なんでしょ、と見たらヒッチメンバーでした~。通常はバンパー下に隠れており、ボタン押すと出てくる。ヒッチメンバー、あれば便利ながら常時見えてるとあまりカッコ良くない。ボディの全長も意味なく長くなるし。収納式だったら必要な時だけ使えばOK。日本仕様は設定ないようだけれど、どのくらいのオプションなんでしょうね。調べ中。

モーターホームや小型ボートを引っ張るだけでなく、アメリカやヨーロッパでは自転車のキャリアを付けたり小型の荷物ボックスを載せたりしている。なんせトレーラーの荷重に耐えるのだから、自転車2台くらいなら余裕! 電気カプラーも付いているため、安全性の確保が出来る。小さい子供が居るファミリーやリタイア後の相棒に最高でしょう。

近所に『タラゴナ』という古代ローマ時代に栄えた街がある。港に行くとクルーズ船くらいのメガヨット(個人オーナーです)。そして『ブラックパール』という右のフネは最新の艇体にマストを付けたECOシップ。最先端の機帆走ヨットです。風を使うことにより燃料消費量を大幅に削減出来る。本来なら日本のような国が作るべきフネだ。全ての分野で出遅れた。

『ブラックパール』は今年3月に作られた

日本に居ると「日本凄いぞ!」というTV番組やWebによってすっかり世界一の国のように思わされているけれど、最先端は全ての分野で遅れを取りつつある。今回ボルボが採用してきた安全技術は正面衝突が避けられなくなった時の被害低減ブレーキ。衝突速度を10km/h下げられるそうな。速度域によっては「死ぬ」か「生存」かの分かれ道になります。

ボルボを除くと正面衝突被害低減ブレーキを採用しているのはレクサスLSのみ。外国を見ないと自分の国の実力など解らない。若い人はドンドン海外に出ていろんなことを知るといいです。

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