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北の専用機イリューシン62Mの航続距離(13日) | Altenergysolutions- altenergysolutions.info

北の専用機イリューシン62Mの航続距離(13日)

朝鮮半島情勢で日本パッシングされているせいか、超お節介な報道が多い。無視されてるならほっておけばいいのに、と思います。ただ私の興味ある分野で妙なニュース出ると「そうぢゃね~でしょ!」。週末はクルマのニュース少ないため、全く関係無い情報でございます。ということで「北の専用機がシンガポールまで飛べるか心配してる報道」だ。

荒れた滑走路にも着陸出来るようタイヤでっかいです!

北の政府専用機は2機あると言われている。いずれもイリューシン62M(IL62M)というリアに4つエンジンを搭載する機体で、登録が1985年1988年。ロシアから購入した中古機となり、古い方で1981年製造らしい。IL62、イギリスのVC-10のパクりながら、けっこう信頼性高い。しかも1970年に登場した62Mは燃費悪いが丈夫なソロヴィヨフエンジンD-30に換装された。

ソビエト時代はアエロフロートがモスクワ経由(恐怖の収容所ホテル付き)ヨーロッパ行きに使われており、乗ったことのある人も多いんじゃなかろうか。B737と同程度の胴体幅のため、通路1本で3+3席配置。エンジンが最後尾にあるため、主翼より前に座れば驚くほど静か。我が国から姿を消したMD90(2013年までJALで使っていたリアエンジン機)の前方シート、快適でした。

平壌からチャンギ空港まで4800km。IL62Mの航続距離は通常10000km(満載で7800km)のため、全く問題無し。なんせ成田からシュメレチェボ空港(モスクワ)の飛行距離約8000km。ここを定期便で毎日軽々飛んでましたから。軽荷重なら4800kmなど余裕である。北のIL62、ほとんど使っていなかったため、総飛行時間だって少ない。整備さえキッチリすれば問題なかろう。

むしろ専用車を積んで同行する輸送機イリューシン76TD(IL76TD)の方が厳しい。これまた信頼性の高いソロヴィヨフのD-30系エンジン(ミグ31にも搭載されるほど幅広く使われる)ながら、標準的な積載量での航続距離は5400km。まぁアメリカ大統領の車列のような台数じゃないから、軽荷。20トン程度の積載であれば6500kmくらい飛べるかもしれません。

参考までにトランプさんが乗る2台のビースト(専用車)+随行車はC-17にギッシリ詰め込む。それを2セット。つまりC-17を2機飛ばす。フルセット積載時の航続距離は7000km程度。おそらくオアフのヒッカム飛行場からグアム経由でシンガポールと、コチラの方がややこしい。シンガポールでの移動にマリーンワン(海兵隊のヘリ)が使えるならそいつを運ぶ。

トランプさんのエアフォースワンは空中給油可能だから、ノンストップで飛んでいく。以上。全く役に立たない情報でした。

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